あなたが意識を変えるだけで、エネルギーは上げられる

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エネルギー上げていきたい!

でも、どうやったら私にもできるの?

そもそもエネルギーを高いってどういうこと?



そんなことを感じているあなたへ


今回は自分のエネルギーを上げていくためのおすすめの方法について
ご紹介します!

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目次

もしかして自分の機嫌を誰かに取ってもらおうとしていませんか?

あなたはエネルギーが高い人と聞くと
どんな人を思い浮かべますか?


私は
エネルギー高い人
=エネルギッシュに目標に立ち向かってバリバリ進んでいる人

とか

とにかく元気で明るい人

と思っていました

確かにこういう人はエネルギー高いですよね


でも、常にバリバリ元気にいるのは、ちょっとキツイよなぁ

私には常にエネルギー高くいるってハードル高い、、、

と、自分にとって難しいことだと考えていました


でも、あるとき
ある考え方に出会い

エネルギーを常に高くキープするのってそんなに難しことじゃないんだ!

と気付くことができました


それは


機嫌が良いとき=エネルギーが高い状態



という考え方です


なので常に
自分がご機嫌でいれば、エネルギー高くいられる
ということなんです


エネルギー高い状態=ご機嫌な自分でいれば
自然と周りの人にもいいエネルギーが伝染していきます

自分も相手もご機嫌な状態になって
いいエネルギーが循環していきます



かつて私のいた職場に
いつもニコニコしていて、イライラすることもなく
みんなに慕われていた上司がいました

その上司は相談をしたり、何でも話しやすい雰囲気を持っている人でした
常にご機嫌な人だったんです
なので、その上司の周りには自然と人が集まっていたんですね
ご機嫌な人、楽しそうな所に人は集まりますよね

いいエネルギーを発している人には、いい人が集まってきます


一方、いつも不機嫌な上司もいました

その上司は自分より上の立場の人やお客さんにはニコニコ楽しそうにできるのに、
私たち部下には大体いつも不機嫌な感じで
イライラしていたり、何かに怒っていたりと
人によって機嫌や態度がコロコロ変わる人でした

こういう人ってできれば関わりたくないと思いません?

こういう不機嫌な人に対応するということは
あなたの貴重なエネルギーを無駄遣いすることになるんです

それなので、私たち部下はその上司の機嫌がそれ以上悪くならないようにとビクビクしつつ、
その人にはなるべく接触しないようにしていました
今日は不機嫌そうだから、今じゃなくて後でこれを報告した方が良さそうだな、
とその上司の顔色を常に伺っていたんですね

その上司の周りには同じように機嫌が悪い人や不満を抱えている人たちが集まり
大抵は何かに対しての不平不満を言っていたり、誰かの悪口や陰口をたたいていました

悪いエネルギーを発している人には
同じようなエネルギーを持っている人を引き寄せやすいんです

自分の機嫌は自分で取る

相手によって態度を変える上司の例からも分かるように

人というのは
自分の機嫌は自分でコントロールできるんです


コントロールできるから、機嫌のいい自分、そうでない自分を選択しているんです
自分が不機嫌になっていいことはありません

いつも不機嫌だった上司はいわゆる「構ってちゃん」
誰かに自分のご機嫌を取って欲しかった
誰かに構って欲しかったからこそ
いつも不機嫌でいることを選んでいたのです(部下に対してだけ)

でもそれだと相手から「エネルギーを奪う」こと
相手に「依存」することになり
いいエネルギーの循環は起こりません

せっかくの短い人生を不機嫌に過ごしてしまうなんて、とてももったいないことです
せっかくなら機嫌のいい自分でいましょう

エネルギーを良い方向へ循環させる


自分が機嫌よく、エネルギー高くいるためには
まずは自分の心にゆとりを持つことが大切です


時間に追われて焦っていたり、
心配事があって落ち着かなかったりすると
自分の心にゆとりがなくなってしまい、イライラしたりソワソワしてしまいます

余裕がないときには
ネルギーが低い状態なんだと、まず自分で気付くことが第一歩です
自分のことを俯瞰できるようにすると良いですね

そして心に余裕が出てくると
自分の機嫌が良いのか、そうでないのか
自分が今、どんな状態にあるのかを自分で意識し
機嫌が良い自分を選択できるようになります


そうすれば、だんだんと
自分の機嫌を自分で取れるようになってきます
機嫌が悪い自分に気付いたら、それを機嫌の良い自分に変えていけばいいんです


いつもご機嫌な自分でいる
それだけでエネルギーが上がります



自分が不機嫌である理由を誰かのせいにしていたり
自分の機嫌を直してもらうおうとしているということは
その相手のエネルギーを奪っているということになってしまいます

小さい子どものご機嫌を取るのは簡単ですよね
大好きなお菓子を食べさせたり、
お気に入りのおもちゃで遊ばせれば
それですぐにご機嫌になってくれます

でも大人のご機嫌を取るには
お世辞を言ったり、おだてたり、持ち上げたり
例え本心では正しいと思わないことであっても
それをやならくてはご機嫌を直してくれないような人だと、気を遣いますよね
結果、そういう人とは会うだけでエネルギーを消費してしまいます

自分が不機嫌だと周りの人のエネルギーを消耗させていると意識しましょう


人に会ったり、何かに大切なことに取り組むとき
エネルギーが高い状態でいると
自分にも相手にもいいエネルギーが循環します


エネルギーが下がってしまっているときは、無理してエネルギーを使わずに
自分の機嫌が治るまで=エネルギーが上がってくるまで待ちましょう
エネルギーが低い状態で相手に会っても、その人のエネルギーも下げてしまうことになり
お互いにとってよくありません



自分が気分よく、いつもご機嫌でいれば、それだけでエネルギーが上がっていきます
いつもご機嫌な自分でいれば、良いエネルギーを持った人が集まってきます
みんながご機嫌でいられれば、エネルギーは倍増します
自分がご機嫌でエネルギー高くいれば、周りに良いエネルギーが伝染し循環していきます

自分の良いエネルギーを相手にもプレゼントするよっという気持ちで
ご機嫌な自分でいられるといいですよね

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エネルギーが高まる思考習慣を身につける

自分の好きな音楽を聴いたり、好きなものを食べたり、好きな映画を見たり
興味のある場所に出かけて見たり
自分がリラックスできる状態でいると
ご機嫌な自分でいることができます

我慢をしたり、やりたくないことをやらなくてはいけなかったり
心配や悩んでいることが心を占領していると
不安になってしまい
エネルギーが下がります

でも何がきっかけで、自分のエネルギーが上がるのか
どうすると下がってしまうのか?
それって自分と向き合ってもなかなか自分では分からないぞ!

っという方には

これを基準に考えるといいです


自分の行動が「愛」から来ているのか?
それとも「不安」から来ているのか?


私たち人間が行動する動機は、この二つのうちのどちらかに分類されます
私はどうするか迷ったときには、一度この基準と照らし合わせて考えるようにしています

「愛」からはじまる行動であればそのまま進んでオッケー
「不安」「恐怖」に由来する行動であれば、ストップ

「愛」由来の行動は
自分も周りもどうしたらハッピーな状態でいられるか?
相手と自分を軸に考えます


一方、「不安」由来の行動は
どうすれば自分は失敗せずにいられるか、嫌われずに済むか?
相手のことを考える余裕がないため
自分軸のみで考えます

例えば、セールスマンが愛からくる行動をすると

「この商品をこのお客さんが使ってくれたら
この人の生活はもっと楽しくなるし、気持ちも豊かになって幸せになってもらえるはず
そうなったら自分も嬉しいな」

「これを家に持って帰ってもらえれば、この人が感じている不便さを解消できるし
ご家族もきっと喜んでくれる」

と相手(お客さんとその家族)と自分がお互いにハッピーな状態をイメージしています
愛から行動すると、エネルギーも上がるので、その行動が楽しく感じられます


不安からくる行動の場合は

「この商品を買ってもらわないと
今月の販売ノルマに届かないから、なんとしても買って欲しい」

「この人にこれを買ってもらえれば、営業成績でアイツに勝てる」

と自分のことでいっぱいいっぱいで、相手のことを考える余裕がありません
不安から行動すると、エネルギーが下がり、それをやってても楽しくありません


他にも例えをあげてみましょう

A案とB案があり、あなたはA案がいいなと思っています
しかしあなた以外の人はB案がいいといっているとします

「みんなはBがいいと言っているから、今回はBでいってみよう」
Aにすればみんながより楽しく過ごせると思うから本当はAがいいと思うので
Aの良さもみんなに伝えてみよう
愛由来の行動

「みんなはBと言っているから、今回はBにしよう」
本当はAがいいけど、私だけみんなの意見と違うと、仲間外れになるかもしれない
Bがいいと言ったら、私だけ浮いちゃうかもしれない
恐怖や不安由来の行動

「B案を選ぶ」これは一見同じ行動に見えます
しかしその行動の軸にあるのが
愛由来なのか、不安由来なのか
それだけで正反対の意識があることに気付いていただけるかと思います


同じことをやるにも不安があってやるのではなく、愛を持ってやる
自分を愛で満たして、相手に愛を持って伝える

目の前の相手に喜んでもらえれば、役に立つことができれば自分も嬉しい
そう意識することで自分のエネルギーも上がり
その良いエネルギーが周りにも循環していきます

誰かから評価をして欲しいとか嫌われたくないから(不安から)行動するのではなく
どうしたら相手も自分も嬉しいか(愛から)を意識して行動していくことで
自分のエネルギーを上げていけるんです


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良いエネルギーを出せば、それは自分に還ってくる

「出す」ことを意識すると人生が良い方向に進んでいきます

デトックスをして先に「出す」ことをすれば、欲しいものが入ってくるスペースが生まれます
掃除や断捨離をすると、気分が上がり、エネルギーが上がります
呼吸を吸うより、「吐く」ことを意識します

相手に優しくして欲しい、と思っているのなら
まずは自分から相手に優しくする

優しい言葉をかけて欲しいのなら
相手にかける言葉も、自分にかける言葉も
良い言葉を使うように意識する
相手や自分を否定するような言葉を使ってしまうと
それがそのまま自分にマイナスのエネルギーとして還ってきてしまいます


お金が欲しい、と思っているのなら
貯めるのではなく遣う
大切な誰かのために遣ったり、自己投資や学びのために遣っていくと
それは自分に還ってくるんです

給料がいくらかを氣にするのではなく、とにかく仕事をする
そうするとどれだけの人の役に立てたか?が収入という形で現れてきます
自分から出すことで、それがエネルギーになって自分の元に還ってきます

知識も詰め込むだけで自己満足していても意味がありません
学んだ知識を日常に活かしていくことで、自身が成長できたり
その知識で誰かの役に立つことができます


自分が発したエネルギーは自分に還ってくる


と意識して行動することで
自分のエネルギーを上げることができます
そして、そのエネルギーを受け取った相手のエネルギーも上げることができます

自分が良い機嫌でいる
自分から良いエネルギーをどんどん出していけば
周りから良いエネルギーが還ってきます


エネルギー下がってる
自分の機嫌を治すことを誰かに依存する
「構ってちゃん」になるのではなく

自分の機嫌は自分で取れる
「ごきげんさん」で日々を楽しくワクワク過ごせたらステキですよね!

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この記事を書いた人

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HICAL
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