大人の休日倶楽部のCM
2025年の春からは竹野内豊さんがメインキャストとして登場しましたね!
過去には吉永小百合さんが20年間メインキャストとし出演していましたが、竹野内さんへバトンを引き継がれました
毎回、日本の素晴らしい風景を楽しめるこの大人の休日倶楽部CM
日本の四季を感じられるシーンに心惹かれ
「こんな場所があるの?」とか「ここに行ってみたい!」と思われる方も多いですね!
そして、今回2025年春から放映されているCMは
夫婦が自分たちの世代らしい「大人になること」の答えを探していくというストーリーになっています
50代の夫婦が旅する「大人の休日倶楽部『福島・会津』編となっています
CMに映っていた赤べこってどこでできるの?
と気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか
今回はこの福島の人気スポットをご紹介します!

画像引用元:会津藩校日新館 https://nisshinkan.jp/experiencing#byakko
2025大人の休日倶楽部CMで竹野内豊が赤べこの絵付けをしていたのはどこ?
福島県会津若松市「会津藩校日新館」
江戸時代へタイムスリップできる福島の人気スポット「日新館」とは


大人の休日倶楽部のCMで竹野内豊さんが赤べこの絵付けをしていたのは福島県会津若松市にある
「会津藩校日新館」です
画像引用元:会津若松観光ナビ https://www.aizukanko.com/spot/55

「会津藩校日新館」は江戸時代の藩校を復元した体験型博物館です
赤べこの絵付け体験以外にも茶道に弓道、座禅などの体験もできます
日新館は江戸時代(1803年)に文武の両教科を教授する総合学校として創られました
最高学府として会津藩士の子弟はここで論語、大学などの四書五経に、孝経、小学などの中国の古典を学びました
日新館は、人材の育成を目的に1803年に建設された会津藩の最高学府。藩士の子弟は10歳で入学して学問や武道に励み、心身の鍛錬に努めました。約8千坪の敷地に武道場や天文台、日本最古のプールといわれる水練水馬池などがあり、新島八重の実兄・山本覚馬や白虎隊の少年達をはじめ、多くの優秀な人材を輩出。覚馬はのちに、この日新館で蘭学の教授も務めました。当時の施設を忠実に復元された現在の日新館では、壮大な江戸建築や当時の学習の様子を観覧できるほか、弓道や座禅などの各種武士道体験や、会津の縁起物「赤べこ」などの絵付け体験も楽しめます。
https://www.aizukanko.com/spot/55 会津若松観光ナビより
会津藩校日新館ってどこにあるの?
では日新館へのアクセスと詳細情報を見ていきましょう
駐車場200台
営業時間 9:00~17:00(最終入場16:00)
定休日 なし
雄大な会津盆地の高台に位置する日新館
車でも公共交通機関でもアクセスできる場所にありますが、乗り継ぎの手間を考えると車の方が良いかもしれません

赤べこの絵付けの料金は?予約は必要?
では赤べこの絵付け体験をしたい場合にはどうすれば良いでしょうか
赤べこ絵付け料金1,250円 40分
(※別途日新館への入場料がかかります)
大人の場合は入場料850円+赤べこ絵付け料1,250円=2,100円
小学生の場合は入場料500円なので1,750円です
日新館を見学し、絵付けした赤ベコはおみやげとして持ち帰ることができるのでかなりお得な料金です
赤ベコ絵付け体験をするには予約が必要です
こちらのサイトからオンライン予約ができます→https://nisshinkan.jp/reservation
問い合わせする場合はこちらへどうぞ→https://nisshinkan.jp/contact
電話での予約はこちらへ→0242-75-2525 (受付時間 9時から16時30分まで)
日新館の入場料と体験料一覧
入場料
一般 大人 850円 中・高生 550円 小学生 500円
団体 大人 750円 中・高生 500円 小学生 450円
体験料 ※(別途入場料必要)
赤べこ絵付け 1,250円
起き上がり小法師絵付け 500円
白虎刀 絵付け 1,100円
坐禅 600円
茶道 600円
講話 600円
弓道(五射) 400円
赤べこ以外にもいろいろと体験できます
起き上がり子法師や白虎刀などの絵付けもありますね!

まとめ
今回は大人の休日倶楽部のCMで竹野内豊さんが赤べこの絵付けをしていた「会津藩校日新館」を取り上げました
大人もこどもも休日に訪れたい福島の観光スポット
次の休日に、江戸時代の会津若松へタイムトラベルしてみてはいかがでしょうか?

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