【マツコの知らない世界】群馬の美肌温泉くれない 湯むしうな重が最高!

2025年3月4日放送の「マツコの知らない世界」では全国美肌温泉やグルメが紹介されていましたね!
そんな中で気になったのが、マツコの箸が止まらなかった名物グルメ「湯むしうな重」です!

あのうな重はどこで食べられるの?

と気になりましたよね!

そこで、マツコが夢中になって食べていたうな重がどんなグルメなのか、どこの温泉で食べられるのかについて調べてみました

目次

【マツコの知らない世界】マツコが絶賛した うな重

3月4日放送の番組「マツコの知らない世界」で心もからだも美しくなる美肌温泉の世界をテーマに取り上げられていました

便秘にも効く胃腸温泉や、肌が蘇るトロトロ温泉などが紹介されましたね!

そして温泉グルメも美味しそうでした!(マツコの食べっぷりを観ているとなんだか元気になれますよね?)

https://twitter.com/tbsmatsukosekai/status/1894371774592172078?s=61

画像引用元:https://x.com/tbsmatsukosekai/status/1894371774592172078?s=61

【マツコの知らない世界】マツコが夢中になった うな重は
どこで食べられるの? 群馬四万温泉 「くれない」

マツコの箸が止まらなかった絶品うな重は
群馬県の四万温泉にあるくれないの定番グルメ「湯むしうな重」でした!

1934年創業の「くれない旅館」
四万温泉で90年以上、源泉掛け流しの小さな老舗温泉旅館です

創業当初はおせんべい屋さんだったそうです

そんな「くれない旅館」のモットーはお客さんの「胃をやさしく刺激する宿」
提供する直前まで四万川の水で泳がせたウナギ、やまめ、イワナなどが食べられる旅館です

【マツコの知らない世界】四万温泉「くれない」うな重の値段や味は?

さて、マツコが感動した「湯むしうな重」とは一般的なうな重とはどう違うのでしょうか?

湯むしうな重の味や値段は?

こちらが「湯むしうな重」

温泉でふっくら蒸されたうなぎはふわっふわで、表面は炭火で香ばしくカリッと焼き上げられています

伝統の甘辛タレもごはんがどんどん進んで最高です!

4150円(税込)

うな重の他にも、うなぎメニューには
かばやき(3850円)、白焼き(3850円)もあります

「くれない」の湯むしうな重の口コミや評判は?

くれないの口コミや評判も見てみましょう!

高評価な口コミが多く、四万温泉といえば「くれない」のうなぎが大定番のようですね!

自然のゆったりした景色の中でいただくうな重
おなかも、心も満たしてくれること間違いなさそうです!

https://twitter.com/happy_dust/status/791199955943690240?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E791199955943690240%7Ctwgr%5E0a81c8d57741c52578d699a7f0fcd595cca06b78%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fhical-media.com%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D6action%3Dedit
https://twitter.com/harakei711/status/842228718806290432?s=61

●湯むし うな重 4,150円
●やまめ塩焼き 780円

素晴らしい眺めに目をやりながら、退屈することも忘れさせる空間。
急にタレの香ばしい香りが漂うと、15分弱で着重となりました。

艶のある斑模様のお重の蓋を開けると、差し込む光でギラッとした表情の鰻が2枚。
見た目から想像させるふっくらとした仕立て。

箸で持ち上げると、思ったよりもハリがあって型崩れしない。

一口運ぶと、蒸されてただ軟らかくなるだけではなく、どこかハリを残しながらも中はふんわりとした口当たり。
タレをしっかり纏わせてあるようでも色付けする程度のさらっとしたバランスで、身の旨味は甘み寄りに川魚感を楽しませてくれる。
そして後味にどこか温泉らしい円やかな風味が余韻として醸すかのよう。

お米は粒立ち丸くふっくら甘モチ。タレは軽くかかる程度に、こちらは際立つ醤油の風味がアシスト。

後半は山椒を乗せれば、痺れは弱いものの乾いた香りが味に輪郭を与えてくれる。

2024/09訪問1回目

「四万温泉 くれない」素晴らしいロケーションて頂く、名物は温泉で蒸して仕立てた”湯むし うな重”

千と千尋の神隠しに登場する赤い吊り橋のモデルになった湯宿がある四万温泉
そんな温泉街ならではの温泉で蒸したうなぎが頂ける「くれない」さん。

場所はJR吾妻線中之条駅より車で30分ほど。
山深い沢を流れる四万川に沿って風情あふれる温泉街が連なる小道を抜けると川沿いに佇む一軒の建物。

過去に何度かアプローチしたことがあるものの、シーズンや時間帯で早仕舞いのために断念、、
今回はオフシーズンに差し掛かり、祝日の開店時間を狙うも待つことなく入店できました。

内観は片面が気持ち良いほどに広がる窓辺から望む深緑と滝の流れ。差し込む光が心をリセットさせてくれるかのような居心地。
小上がりのお座敷は6名掛けテーブル4卓と4名掛けテーブル2卓、そして奥に目を引く立派な水槽は「相葉ヒロミのお困りですカー?」で掃除&アクアリウムとして蘇らせたもの。店内のモニターではその様子や鰻の内容を待ち時間で見ることができる。

気になる鰻メニューはうな重、かばやき、白焼きの3種類。
サイズ違いなどもなく、他には川魚の塩焼きや温泉雑炊、イノシシとブタを掛け合わせた”くれないの焼き豚”などが用意されている。

群馬四万温泉「くれない」アクセス&詳細情報

四万温泉 くれない旅館

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