【沸騰ワード10】仲間由紀恵 鶏の丸焼の店どこ?1番おいしいチキン!

2025年放送の「沸騰ワード10」に
仲間由紀恵さんが登場!!

30年ぶりだという地元の沖縄へ
母校を訪れたり、グルメを堪能したりして
仲間さんが楽しんでいる様子が伝わってきましたね!

目次

【沸騰ワード10】仲間由紀恵の1番おいしいチキンってどんなの?



番組の中で仲間由紀恵さんが1番おいしいと言っていた
ガイドブックに載らない超ローカル沖縄グルメ
「鶏の丸焼き

あの鶏の丸焼きを食べに
沖縄へ行ってみたい!

と思った視聴者の方も多いのではないでしょうか?

ということで、今回は仲間由紀恵さんが1番おいしい!と太鼓判を押した
鶏の丸焼きとはどんなものか
どこのお店で食べられるのか
どんな味なのか
なぜ沖縄のソウルフードといわれているのか

についての情報をお届けします!

【沸騰ワード10】仲間由紀恵が夢中!地元沖縄のソウルフードって?

2025年3月7日放送「沸騰ワード10」に俳優の仲間由紀恵さんが登場

沖縄で地元の学校を30年ぶりに訪れ、在校生と触れ合ったり、恩人に再会したりなど
懐かしい思い出に浸ったあの時間は
きっと仲間さんにも
地元の方々にとっても
すばらしいひとときだったと思います


そして、地元のグルメを爆食!!ということで
鶏の丸焼きを食べているシーンが印象的でした


「東京にいても食べたくなる!」
「いつまでも1番美味しい!」

仲間さんがこう太鼓判を押したのは、地元沖縄のソウルフード「ブエノチキン」です!

https://twitter.com/buenochicken/status/1896776099012706689?s=61

【沸騰ワード10】沖縄のソウルフード「ブエノチキン」てどんな味?
どこで食べられるの?健康効果もある?

仲間由紀恵が学生時代から夢中鶏の丸焼き沖縄県浦添市沖縄丸鶏製造所
「ブエノチキンで食べられる

沖縄県浦添市にある沖縄丸鶏製造所の
「ブエノチキン

「ブエノチキン」が食べられる沖縄丸鶏製造所は沖縄県浦添市にあります
浦添市は沖縄県南西部に位置し、琉球王国発祥の地として歴史と伝統を感じることができる街です
那覇市に隣接しており那覇空港からのアクセスも良く、車やバスを使えば30〜40分程です

交通網が充実しているため沖縄県内各地へのアクセスも良好です

では、沖縄のソウルフード「ブエノチキン」とは一般的なローストチキンとどう違うのでしょうか?


こちらがそのブエノチキン
たっぷりのニンニクと鶏を丸ごとローストしたものですね!



ブエノチキンの創業は1982年
まだローストチキンが沖縄では食べられていなかった頃、団地を一軒一軒回ってコツコツ営業をしていたそうです
そうやって徐々にローストチキンを食べる文化が広まっていったんですね!
そして今では「ブエノチキン」は沖縄のソウルフードとなっています!!
今では地元の方はもちろん、日本中からお客さんが食べに来る人気店です!

沖縄のソウルフードとも言われているブエノチキン
一般的な鶏の丸焼き(ローストチキン)とどう違うのか、みていきましょう!


ブエノチキンは新鮮な沖縄県産のやんばる若鶏のみを使用
酢、ニンニク、ハーブなどを合わせた秘伝のタレに漬け込み、ロースターでじっくり丸ごと焼き上げています



ブエノチキンの美味しさの秘密はたっぷりのニンニク!
鶏1羽につきニンニクが約1玉分も!!入っています
しかもそのニンニクは手作業で皮を剥いてカットしているこだわりよう


秘伝のタレはニンニクと酢がたっぷり
免疫力アップ、疲労回復、スタミナ増強、血流や腸内環境の改善など
健康効果も抜群です

地元の方は風邪気味のときや誰かを元気づけたいときなどに買いに来る人も多いそうです


沖縄で育ったやんばる若鶏・やんばるハーブ若鶏を使用
若鶏なので肉質はふっくら柔らか


厳選した安全な素材を配合した飼料を使っているそうです
味付はニンニク、酢、醤油、ハーブ
保存料、着色料は使っていないのもうれしいポイントですね!

じっくりローストで
旨味ぎゅぎっと!

ブエノチキンは2日間タレに漬け込んだあと
専用のロースター(焼き機)で約2時間かけてじっくりロースト。
電気でじっくり熱を加えるので余分な脂が落ちてジューシーでさっぱりした味わいに仕上がるんです。
さらに鶏肉のお腹に詰めたにんにくは鶏肉の脂、旨味と絡み合い超絶美味しいブエノにんにくに昇華!丸ごと焼くからこそ部位ごとに違う旨味や食感を味わえるブエノチキンです。

引用元:https://www.buenourasoe.com/features/

【沸騰ワード10】なんで鶏の丸焼きが沖縄の超ローカルグルメなの? 

日本では鶏の丸焼き(ローストチキン)を日常的に食べる習慣はありませんよね
沖縄でも戦前までは丸焼きチキンは一般的に食べられていなかったようです


では、どうやってブエノチキンは沖縄のソウルフードにとまで言われるローカルグルメになったのでしょうか?
その背景を調べてみました!

アメリカの統治と食文化の影響
(1945年〜1972年)
 戦後のアメリカ統治時代に
 鶏肉の流通が増えた
戦後、沖縄は1972年までアメリカの統治下にありました
この時期にアメリカ軍の影響で牛肉や鶏肉といった食材が流通し始め、
それまでは豚肉中心だった沖縄の食文化に新たな変化をもたらしました


ローストチキンの専門店の
 登場と普及
 (1970年代〜)
 アメリカのローストチキン文化が
 沖縄の文化とマッチした
そしてこの1970年代頃から、米軍関係者向けにローストチキン(鶏の丸焼き)を販売する店舗が登場しました
その後、徐々にローストチキンが一般の沖縄県民にも受け入れられ、ローストチキン専門店が普及していったようです
沖縄では家で料理を作らずに、
外で調達する「持ち帰り文化」が
もともと根付いていたため、ローストチキンはそのスタイルにマッチ
簡単に食卓に並べられるため、人気が広まったようです


クリスマス文化の影響と
 日常食への変化
 (1980年代〜)
 クリスマスにチキンを食べる習慣の定着
アメリカの影響で沖縄ではいち早く
「クリスマスにローストチキンを食べる」
文化が根付きました
本土ではKFC(ケンタッキー・フライド・チキンが定番になりましたが
沖縄では丸焼きチキンの人気が高まりました
そのため、クリスマス以外でもローストチキンを販売する店が増え日常的な食べ物として定着していきました


沖縄独自のアレンジと
 ローカルフード化
 (1990年代〜現在)
本土のローストチキンと異なり、沖縄では「にんにくや醤油ベースの味付け」
が主流です
テイクアウトグルメとしてイベントや
パーティー用の定番として人気があり
スーパーや専門店でも手軽に購入できるようになりました

沖縄で鶏の丸焼きが日常的に食べられるようになった背景には
上記の理由が考えられます

沖縄は戦後のアメリカの影響を大きく受けていることが
よく分かりますね!

沖縄とアメリカの食文化やクリスマス文化がマッチしたこと
そしてローストチキンに沖縄風の独自のアレンジが加わり
鶏の丸焼きが沖縄のローカルフードとして根付いていったんですね〜!!

なるほど〜!

【沸騰ワード10】沖縄「ブエノチキン」の値段、評判は?

ブエノチキンの評判は?値段は?

では仲間由紀恵さんが学生時代からずっと夢中になっている「ブエノチキン」の評判はどうなのでしょうか?

みんなのクチコミをチェックしてみましょう!

美味しい!!うまいコメントが
ずらっと並んでいます!

そしてこのブエノチキンのお値段は

1,200円(半羽)

  • 焼きたて
    1羽2,400円(大人3〜4人分 800〜900g)
    半羽1,200円(大人1〜2人分 400〜450g)

  • 真空パック(冷蔵/冷凍)
    1羽2,400円(大人3〜4人分 800〜900g)
    半羽1,200円(大人1〜2人分 400〜450g)

店内で焼きたてアチコーコー(熱々)を食べる!
ブエノチキンは焼きたてが最高!

ニンニクとお酢がたっぷりの秘伝のタレに漬け込んで、じっくりローストされたブエノチキン
美味しくて健康効果も抜群なのは嬉しいですね!
テイクアウトしたり、沖縄土産としても喜ばれそうですね!

【沸騰ワード10】ブエノチキンのアクセス&詳細情報

沖縄丸鶏製造所 ブエノチキン

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この記事を書いた人

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HICAL
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